プーケット、タイ初開催「エレクトリック・デイジー・カーニバル」600人の警察・警備員が安全対策に従事。

アメリカで始まり、今週末に初めてタイのプーケットで開催されるエレクトリック・デイジー・カーニバル（EDC）コンサートの安全を確保するため、約300人の警察官と300人の警備員が動員されています。

このイベントは、１月17日から19日まで、タラン地区チューンタレーのボートアベニュー・レイクフロントでEDCが開催されます。

写真：EDC

様々な部門から200人以上の警察官が参加しており、交通警察102名、警備警察60名、2つの軍事保護・群衆管理部隊、爆発物処理班、プーケット観光警察、プーケット入国管理警察が含まれています。

チェルン・タレー警察は、コンサート周辺の道路は交通が混雑するため、必要でない限り通行を避けるようドライバーに助言しています。

主催者によると、すでに26,000枚のチケットが販売されており、TiestoやAfrojackなどの世界的なエレクトロニック・ダンス・ミュージックアーティストの出演に対する大きな需要が予想され、満員の観客が見込まれています。