49歳のタトゥーショップ店主、パンガン島の新年カウントダウン中、ショットガンで発砲。

新年カウントダウン中に起きた危険な銃撃事件で、49歳のタトゥーショップの店主がスラータニー県パンガン島で逮捕されました。
この事件は2025年1月1日午前2時56分、バントンサラー地区にあるマッサージ店の外で発生しました。

防犯カメラ映像には、パッタルン県出身のデンチャイ容疑者が、ショットガンを持って外国人観光客を脅す様子が記録されていました。
この映像はSNS上で拡散され、大きな注目を集めています。

騒動の最中、別の男性が銃を押しのけようとして弾丸が発射され、観光客の頭をかすめてマッサージ店のコンクリート壁に命中しました。
その後も容疑者は観光客を脅し続け、銃を持って通りをさまよいましたが、周囲の人々が介入し、事態を収拾しました。

警察はその後、デンチャイ容疑者を逮捕し、彼の自宅から黒色のレミントンM887 NITROMAGショットガン、銃床、12ゲージ弾18発を押収しています。

銃を持った人間が、普通にブラブラしていることがある、これもタイの一面です。

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