パタヤのソイブアカオで、外国人観光客が不適切な花火の使用で負傷者と店舗に損害。現在逃走中!

警察は、クリスマスの夜にパタヤのソイブアカオで誤って花火を点火し、負傷者と物的損害を引き起こした外国人観光客を捜索しています。

防犯カメラの映像によりますと、この事件は12月26日午前0時16分に発生しました。
観光客はビアバーの外で大型の花火筒を逆さまにして点火し、不適切に扱われた花火が地面で爆発しました。
この爆発により、近くの店舗に破片が飛び込み、タイ人や外国人の歩行者数名が負傷しました。

その後、容疑者は、背が高くタトゥーが多い男性でソイ・エキサイトを通って現場から逃走しました。

店舗従業員の一人は「商品の損害額は2万バーツを超えています。建物が火事にならなかったのは不幸中の幸いです」と述べました。
またほかの目撃者は、容疑者が10連発の花火筒を使用していたようだと報告しました。

容疑者はそれを地面に逆さに置き、空に向けるべきところを誤って爆発させ、周囲の人々が逃げまどう事態になったと話しています。

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