アユタヤの有名ショッピングモールから12歳の男の子が転落し死亡。「特別支援が必要な子だった…」

12月2日、タイ・アユタヤ県ロジャーナ通りにある有名ショッピングモールで、12歳の男の子がビルから転落し、死亡しました。

男の子は特別な支援が必要な子供で、事故の前に母親と一緒に近所で運動していました。
その際、男の子は友達と遊んでおり、その後、家に戻ろうとしましたが、帰宅後に行方不明となり、母親が探し始めました。

すると、警察から「息子が建物から落ちた」と連絡を受けることになります。

現場に到着した母親は、倒れている息子を見つけると悲しみに打ちひしがれ、遺体を抱きめていました。
男の子は頭部に重傷を負い、現場で死亡が確認されました。
目撃者によると、物が落ちる音を聞いて、道路に倒れている男の子を発見し、すぐに警察に通報しました。

警察は現場を調査した結果、ショッピングモールの屋上に足跡を発見しました。
現在、転落の原因を調査するため、監視カメラの映像と証言を元に捜査が進められています。

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