「トンロー日本市場」11月22日リニューアルオープン！豊洲市場から毎日直送。飲食エリアも新設。

バンコクのトンローに位置する「トンロー日本市場」（Thonglor Nihon Ichiba）が、新たに生まれ変わり、2024年11月22日（金）にリニューアルオープンします。

この市場は、日本の豊洲市場から毎日新鮮な食材が直送される、プレミアムな日本食材と食品の中心地です。
オープニング当日には17:00～21:00の間、さまざまなゲストアーティストによるパフォーマンスや、特別なプロモーションが11月22日から24日までの３日間にわたって行われます。

このリニューアルは、G-Yu Creative と Mikoshi Japan の協力によって、J Value Co., Ltd. の経営を統合し、日本航空（JAL）や日本旅行と提携して、B2BおよびB2Cビジネスのさらなる発展を目指すものです。

トンロー日本市場の特徴
「トンロー日本市場」は、日本各地から毎日直送される新鮮なプレミアム食材の輸入拠点として、豊富な商品を取り揃えています。
中でも「Japan Discovery Square」では、日本旅行協賛のもと、日本全国から厳選された特別な商品が並ぶアンテナショップも設置されています。

リニューアルされた市場では、新鮮な海産物が多彩に揃い、北海道産の毛ガニやタラバガニ、広島県産の生牡蠣、松阪牛などが提供される予定です。
また、創業100年以上の歴史を持つ人気果物店「Murahata」では、おいしいフルーツパフェを楽しむことができます。
さらに、日本の名物お土産店「源吉兆庵」の商品も取り扱い、健康に配慮した天然素材で作られたお菓子が揃っています。

新設の飲食エリア
１階には新しい「ICHIBA SAKE BAR & CAFE」があり、プレミアムな梅酒、酒、焼酎、ワインなど、食事にぴったりのアルコール飲料が楽しめます。
２階には「ICHIBA DINING」があり、毎日直送される日本の新鮮な食材を使った多彩なメニューが提供され、料理や飲料に関するワークショップも行われていく予定です。

「トンロー日本市場」は、日本食材が好きな方々にとって、都心で日本の味と文化に触れられるランドマークとして、安心で高品質な食材を届ける場となることを目指しています。