チョンブリー県の警察官が、同僚の宿舎を訪れ拳銃自殺。金策に苦しんでいたとは言いますが…。

11月6日17時30分、チョンブリー県バーンラムン警察署は、署の裏の官舎で警察官が射殺されているとの通報を受け、現場に急行しました。

現場は警察官の宿舎の4階の浴室内で、ピラパット警部が頭部を銃で撃たれて死亡しているのが発見されました。
遺体の傍には銃が落ちており、現場は警察の鑑識チームが調査を進めています。

捜査の結果、事件前にピラパット警部が後輩警察官の部屋を訪れ、浴室に入った後に銃声が1発聞こえたことが判明しています。
自殺の可能性が高く、原因は約200万バーツの借金による経済的な悩みだったとされています。
彼は以前から職場の同僚に、借金問題について悩んでいると話していたとのことです。

人の部屋に来て、自殺するような人がいるのでしょうか。
何かすんなり受け入れられない内容に困惑しています。

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