10月29日からタイは「寒季」入り?!山間部では霜が積もります。

タイ気象庁は、寒季が10月29日から2月下旬まで続くだろうと発表しました。

気象庁によりますと、バンコクでは気温が16~18℃まで下がる見込みで、近隣県では14~16℃程度まで低下する可能性があると予報されています。
北部や東北部ではさらに寒くなると予測され、6~8℃にまで下がり、山岳地帯では霜が見られることも予想されます。

北部では涼しい気候が楽しめる一方で、南部は特にタイランド湾で激しい降雨と強風に見舞われる見込みで、波は2~3メートルに達する可能性があります。
さらに、11月から12月にかけて発生する熱帯低気圧によって、降雨とともに波が3~5メートルに達し、高潮のリスクがあると伝えられています。

タイは海沿いと山間部で、気候が異なる場合もありますので、ご旅行の際には現地情報も視野にご検討下さい。

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