バンコク、ユニオンモール女性転落死。新たな事実が明らかに。それでも原因は不明のまま。

昨晩、本誌が速報でお伝えしましたバンコク、チャトゥチャック地区にある有名ショッピングモール(ユニオンモール)で発生した、女性転落死。

10月12日、母親は5階から人が落ちたという叫び声を聞き、急いで見に行くと、娘が倒れて亡くなっているのを発見しました。
母親と一緒に食事をするために娘は待っていたはずだと語っています。

翌10月13日になった時点でも、死亡した女性がなぜ転落したのかはまだ明らかになっていないという。

亡くなった女性は母親の仕事を手伝い、その日も3階で母親を待っていたと話します。
母娘間に口論や争いはなかったことも確認されています。

さらに、亡くなった女性にはうつ病の治療歴があり、病院で治療を受けて薬を服用していたことも明らかとなっています。

タイの場合、うつ病の定義が日本のそれとは異なる部分もあるのですが、この手の事案が多いのは事実です。

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