チョンブリー県の工場で銃撃事件。上司が男性従業員を待ち伏せズドン! 体から8発もの銃弾

工場内で銃撃事件です。

10月3日18時ごろ、タイのチョンブリー県ドンフアロー地区で、工場の男性従業員が銃撃され死亡する事件が発生しました。

現場には、38歳のナタウットさんが工場前で倒れているのが発見されています。
彼の体には8発の銃弾が撃ち込まれていました。
近くには、9mmの薬莢が複数発見されています。

警備員によりますと、ナタウットさんがバイクで工場を出ようとした際、同じ工場で部品部門の上司であるイッティリット容疑者が、50メートル離れた電柱付近に黒いバイクを止め、接近して銃弾をぶち込んできたと話しています。
その後、容疑者はバイクで逃走しました。

二人は以前から工場内で問題を抱えており、頻繁に口論していたとのことです。
警察は現在、容疑者の行方を追っています。

 

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