プーケットの「バーズ カフェ」と「T&Aネイルスタジオ」で深夜の銃撃事件。動機など不明。

プーケットのレストランが外国人グループに襲撃され、深夜に銃撃を受けて窓ガラスが破壊される事件が発生しました。近くのネイルサロンも同様に破壊されたとのことです。

9月29日午前2時18分、チェンタレー地区の「バーズ カフェレストラン」に外国人男性が銃撃を加え、店の窓ガラスを破壊したと68歳の警備員ゴーさんが報告してきました。
ゴーさんの証言によりますと、最初に現れたのはバイクに乗った外国人男性で、2時過ぎに店の前にバイクを停めた直後、銃声のような音を聞き、窓ガラスが割れたのを目撃しました。
その後、犯人はすぐにバイクで逃走しています。

さらに10分後、別の外国人男性が現れ、同じレストランの窓を再び破壊し、近くの「T&Aネイルスタジオ」の窓も破壊していました。
続いて、さらに2人の男性が現れ、同様の行動を繰り返し、店舗の窓ガラスを破壊しました。

ゴーさんは、この事件に非常に驚き、すぐに対応できなかったと述べています。
息子に連絡して店を見てもらい、チェンタレー警察署に事件を報告しました。
20年近く警備員を務めてきたが、このような事件に遭遇したのは初めてだとも語っています。

また昼間の警備員からは、事件の前日である土曜日の午後に、外国人同士が激しい口論をしていたことが報告されており、犯人はそのグループの一員である可能性があると見られています。

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