チャチュンサオの森林に、誰も知らない謎の中国工場が建設開始。村人500人が集結し抗議!

チャチュンサオ県パノムサーラカーム地区カオヒンソンの村民が500人以上を集結し、怒りを示しています。
集落の付近で、謎の工場建設の準備が進められていました。

最近、一日に何百回も出たり入ったり、大型車が目撃されていました。
コミュニティ内にある森の中で高圧電線がひかれ、
工場建設の準備が進められていたのです。

カオヒンソン地区の村民はいかなる種類の工場も望んでいないとし、プラカードを掲げて反対の意を表しています。

地区長のソンポーン氏は、誰が、どの機関が中国企業に工場建設の準備を許可したのか、全く謎だと語っています。

この工場が、エレクトロニクス産業、ワイヤー、そして電子廃棄物の溶解プラントのために建設される廃棄物分離プラントだろうことだけが知られています。

村民たちは工場を望んでいないため、将来的な環境悪化によって影響を受けることを懸念しています。

カオヒンソン準地区管理組織も、まだ議会に問題が提出されていないため、誰が許可を与えたかは分からないと語っています。

村民たちは、どの機関も責任を取ろうとしない場合、近々、エリア内への出入り権限を強化するとしています。
これにより、工場建設が続くエリアへの出入り口が閉鎖される可能性があるとタイメディアは伝えています。

 

 

また真っ黒な話題が世に出てきましたね。
先ず間違いなく中国企業が絡んでいるのも注目です。

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