【動画】パタヤで違法路駐業者の取り締まり。注意された業者が逆ギレし、警官に暴行。

タイでは、間違っていることを指摘すると、かなりな確率で逆ギレされます。
警察も市民が恐くて、取り締まりできないのかもしれません。

違法駐車で販売していたイカ焼き屋台が、移動を命じたパタヤ警察に対し暴行に及びました。
後の自首してきた容疑者は、警官に対する暴行を否定し、口論し警官のシャツを引っ張っただけだと主張しています。

7月29日、焼きイカの販売員である42歳のシワチェット容疑者は、ドンタン交番の真正面、ジョムティエンビーチ近くの交通を妨害する場所で違法駐車し販売を続けていたため、警察官に車両を移動するよう注意すると、突如殴り掛かってきました。

同容疑者は、売り上げ不振で、イライラしていたと話します。

警察は他の販売者にも、冷静さを保ち、感情をコントロールし、法律に従って指定された場所で商品を販売するよう警告しました。

この日、警察は道路上の路上駐車業者のせいで、交通が大渋滞していることが判明しました。
一部の業者は当局の取り締まりを知ると、付近の安全を無視し警官の封鎖を突破して逮捕を逃れようとしました。

当局は12人の販売業者を逮捕することに成功したと述べていますが、封鎖を逃れた悪質な業者は野放しとなっています。

取り締まりから逃げまどう屋台売り。警察も真剣に追っていない?!

 

路上駐車が、タイの渋滞を作っていることは、古(いにしえ)の昔より明らかな事実ですが、どうもタイ警察のみが知らないようです。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る