バンコクの人気カラオケ店が、売春マッサージを行ったとして摘発。2階には売春ルームが…。

人気のカラオケ店は、改造を施し、性サービスを行うための部屋を10室以上の作成していました。

7月1日、警察は、バンコクのノーンチョークにあるカラオケ店の視察を行いました。
この店が、マッサージサービスを行っているとの情報を得たことが発端となっています。

査察に訪れた際、タイ人女性3名、ラオス人女性3名の計6名が、客と座って酒を楽しんでいました。
2階と3階は10数室の部屋に区分けされており、床にはマットレスが敷かれていました。
ここで古式マッサージを装い、売春が行われていたのです。

店内では、コンドームや性交時に使用する潤滑剤も発見されています。

これら証拠の数々の結果、店のオーナーであるラサミー(52歳)容疑者を逮捕しています。

取り調べの結果、被告は容疑を認めているとのことです。

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