バンコクの運河で謎の死体。遺体には銃創。

銃創を負った身元不明のタイ人男性と思われる遺体が、5月16日の朝、バンコクのサパーンスーン地区ワンヤイ運河に浮かんでいるのが発見されました。

警察が現場に到着すると、約30〜35歳と推定される男性の体が、格子縞のシャツと青いロングジーンズを着て水面に浮かんでいました。
当局は、彼が死後約2〜3日間経過していると見ています。

検死の結果、彼の頭蓋骨の左側と左右の肋骨に3つの9mm弾が見つかりました。
さらに胸には、「サラリーチャルーム」という謎のタトゥーが彫られていました。

プラウェート警察は証拠を収集し、事件を調査しています。
特に男の胸に書かれた名前が、彼の身元を割り出す手がかりになるのではないかとみています。

なんかものすごく「彫り物」しているタイ人をよく見かけますが、よくわからないデザインのものを掘るくらいなら、名前と住所と電話番号を掘っておいた方が良いのかもしれません。
いざと言う時のために!

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