大麻プランテーション倉庫で大火災。現場には、温度調整用に設置された多数のエアコン。

6月21日午前3時20分、チャイヤプーム市内のタットン通りにある大麻プランテーション倉庫で大規模な火災が発生しました。

地元当局の報告によりますと、商業用大麻農園では倉庫内を適切な温度を維持するため、10台以上のエアコンが24時間稼働していたといいます。
倉庫内で発生した火災は、断熱発泡材に燃え広がり、火の勢いは早かったと伝えられています。

火災当時、地元住民が倉庫から爆発音を聞いたと言います。
その後、濃い煙が空を覆うのを見て当局に通報しました。

大麻農園の従業員の多くは、当局が駆け付ける前にパニックを起こしていたとも伝えられています。

火災原因は、電気ショートが関係しているのではないかとみられています。

結局、大麻規制もいつ行われるのか…。

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