タイ国王、イエローラインを「ナックカラピパット」に命名！

タイ・バンコク東部を走るイエローラインは、使用運転期間を経て2023年７月３日に正式稼働となりました。

バンコク内で非常に渋滞する地域であるシーナカリン通り沿いを主に走るイエローラインは、ラップラオ～サムローンまで延びており、この周辺を目的地にしている人々にとって非常に便利な路線となっています。

2024年５月30日、運輸省によりますと、タイ国王陛下はMRTイエローラインの路線名を「ナックカラピパット」（นัคราพิพัฒน์）と名付けたと発表しました。

「ナックカラピパット」は「都市の繁栄」を意味し、運輸省、MRTA、そしてサービスを利用する人々に大きな喜びと幸運をもたらすであろうとのことです。

とりあえず、毎日正常に運行できるよう整備をしっかりお願いします。
度々、ニュースにならないほどの不具合が起きており、なかなか電車が来ず、母子が遊びに行って帰ってこれないということが発生していますので。