オレンジベストの仕業か?! パタヤで「Bolt」や「Grab」に対する駐車停止看板が乱立。法的根拠なし。

またタイ人のクソ意地の悪い部分が露呈してしまっています。

パタヤでは、オレンジベストを着た地元の送迎業者と「Bolt」や「Grab」などの間での抗争が、未だに収まりをみせません。
いくつかの特定エリアには、写真のような看板が勝手に掲げられ、「Bolt」や「Grab」の駐車を禁止を謳っています。
これは、法的根拠は全くありません。

身元不明の目撃者によりますと、「Bolt」や「Grab」がアパートや店舗の出入口の侵入を妨害し、ゴミを放置し、住民に迷惑をかけていると話します。
オレンジベストの運転手を雇っているチャンドラ氏は、公平性の必要性を強調し、顧客には好みの配車サービスを選択する権利があると主張します。

「Bolt」や「Grab」はパタヤでは完全に合法でありますが、従来のバイクタクシー運転手とモバイルアプリケーションサービスの間で問題が続いているため、異なるグループ間でいわゆる紳士協定が結ばれ、お互いに100メートル離れた場所で顧客を迎えに行くようになったと伝えられています。

 

「Bolt」や「Grab」側だけが、住民へ迷惑をかけているという話は、オレンジベスト側の言い分のような気もしないではありますが、一方でオレンジベストは駐車禁止!のような看板が立たないということは、やり口が一方的なような気がします。
私個人の考え方ですが、オレンジは利用しません!

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