軍事ヲタクは集結せよ!タイのレムチャバンに、史上最大級の軍艦「セオドア・ルーズベルト」来訪!

史上最大級の軍艦としても知られるニミッツ級航空母艦「セオドア・ルーズベルト」が4月24日11時、レムチャバン港に到着したことをタイ政府が明らかにしました。
空母セオドア・ルーズベルトのタイ寄港は、2018年以来となります。

同時にタイのシーラチャ地区を訪ずれた第23駆逐艦団は、USSラッセル (DDG 59)、USSダニエル・K・イノウエ (USS Daniel K. Inouye) (DDG118)、USSハルゼー (DDG 97)、および USS ハワード (USS ハワード) (DDG 83)で構成されていました。

クリストファー・アレクサンダー少将は「今回の寄港で私たちの艦隊を歓迎してくれたタイ国民のおもてなしに感謝している」と述べていました。

空母セオドア・ルーズベルトとCSG-9艦隊の他の艦艇が入港している間、乗組員は下船してタイの文化に触れる機会が与えられます。

見に行けるのかは保証しませんが、軍事ヲタクなら千載一隅のチャンス!?

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