パタヤの夜は早い! フライング気味に始まる最新のパタヤ・ウォーキングストリート周辺をミニレポ。

新型コロナが明け、完全に観光客カムバック、コロナ過以前に戻ったかのようなパタヤ。
私も直近だと2024年3月に一度行ってきましたが、タイ人を探す方が大変なくらい、街は外国人であふれかえっていました。

夜になるとパタヤビーチ沿いは、昼間以上に人であふれ、活気と欲望が渦巻き混沌とした街となっていました。
その一端、欲望の代名詞ともいえるのが、ビーチ通り沿いに立つ「パタヤキッズ」、いやキッズと呼ぶにはお年を召した方もおられるようですが、いわゆる立ちんぼさんです。

もっと深い時間にいるのかと思いきや、20時ごろに行った際にはすでにかなりな人数が通りに沿ってお立ちになっておられました。

パタヤで夜の観光名所と言えば、やはり「ウォーキングストリート」。
そのウォーキングストリートとパタヤビーチを繋ぐ、数十メートルの歩道があるのですが、私が行った際は工事中で非常に歩きにくかったのを覚えています。

その歩道は現在(4月9日)、工事が終わり歩きやすくなったと、地元メディアは伝えています。
ただこれがしばらくするとまた、ガタガタになったりするんですよね~。
今回はどうかな。

 

ウォーキングストリートの中に足を踏み込みますと、明らかに中国人と思しき観光客がタイ人ガイドが持つ旗の下、わらわらと列をなしてこの通りを観光していたのが目につきました。
しかもそのような軍団が、たかだか10分少々の滞在中、何組も見かけたのが印象的でした。

あんな通りをぞろぞろと観光して、何か楽しいのでしょうかね。
それともこの後、お楽しみがあったのでしょうかね。

以上、クロスボンバー式、夜のパタヤレポートでした。

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