【パタヤ】バイクで送ると声かけられ同乗したら…、iphone奪われあわや強姦の憂き目。一体どうして?

4月2日、パタヤ近郊のチャクノック貯水池郊外で、27歳のフィリピン人観光客が携帯電話を奪われ、強姦されそうになったと言う事件が発生しました。

事件は午前8時36分ごろ、チョンブリー県フアイヤイ地区で発生しました。

警察が到着すると、被害者となった27歳のフィリピン人女性が右手を負傷し、体の周囲に打撲を負っている姿を発見しました。
さらに顔は血まみれだったと報じられています

被害者は早朝にスクンビット通りを歩いていたところ、黒いバイクに乗った男が近づいてきてと話しかけてきたといいます。
男は身長約165センチ、肌の色が浅黒く、黒いシャツと短パンを着ていたとされ、被害者を宿泊施設まで送ろうと声をかけてきたと言います。
しかし、彼は代わりに彼女を貯水池近くの人里離れた場所に連れて行き、彼女を所持品を強奪し、強姦しようとしてきたと話します。
この男性が、タイ人かどうかは不明だとのことです。

男性は、被害者のiPhone Xを強奪しました。
幸いなことに、被害者はナイフを持っていたため、加害者を刺し応戦することができました。
これにより男性は、強姦するのをあきらめ、iPhoneを持ったままその場から逃走してしまったとのことです。

その後、被害者が助けを求めて叫び、近くの住民が助けにかけつけてくれたという状況でした。

フアイヤイ警察は現在、容疑者の男性を捜索するとともに、被害者の携帯電話の追跡を試み、監視カメラの映像を調査しています。

犯人は未だ逃走中です。る。 

 

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