タイ観光警察、7イレブンと協力し駆け込み事件通報窓口を設置。でも「は?」で返されたら、もう立ち直れない…。

タイ観光警察局は、CPオール社と協力し、セブンイレブンに観光客向けの事件報告窓口を設置すると発表しました。
この試みは手始めに、全国の主要観光地20か所で試験的に実施します。

この取り組みは、政府による外国人観光客の受け入れ再開と国の観光イメージの向上に向けた取り組みの一つで、観光客の利便性を高め、安全を確保することを目的としています。

このプロジェクトは、観光客を効果的に支援するために、ストロングツーリズムコミュニティのボランティア、警備員、セブンイレブン店舗の従業員を訓練することから始まりました。
参加するセブンイレブンの各支店には、指定された通報窓口が設けられ、情報提供や観光警察との連携に備えた訓練を受けたスタッフが待機します。

セブンイレブンはアクセスしやすく、24時間営業しているため、観光客を迅速に支援するための通報拠点として理想的な場所であることが決め手となりました。

このプロジェクトは、安全性を高め、観光におけるタイのポジティブなイメージを醸成するための公共部門、民間部門、地域社会の協力の姿勢を表しています。

セブンイレブンの店舗に観光客事故報告窓口を導入することで、観光客の安全に対する信頼が高まり、タイの観光産業を成長させて国に収入をもたらすという国の政策を支援することが期待されています。

セブンイレブンに駆け込んでスタッフに事件を訴えたら、必殺の「は?」で返された時には、もう二度と立ち上げれなくなるかも。

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