パタヤの31階建てコンドミニアム「the Edge(エッジ)」で火災。原因はエアコンコンプレッサー。

パタヤ中心部にある31階建ての高級コンドミニアム「the Edge(エッジ)」で火災が発生しました。

この火災により、観光客など住民が一時パニックに陥りました。
原因は、11階にあるエアコンプレッサーにあることが判明しています。

3月16日13時30分、パタヤ市防災センターは、セカンドロード沿いにあるコンドミニアムで火災が発生したとの通報を受けました。
通報を受け、消防士、消防車3台、ケーブルカー1台、救助隊が駆け付けています

火災の現場は、パタヤ中心部にある31階建ての高級コンドミニアム「the Edge」。
11階のバルコニーから煙が出ており、マンションの居住者に被害が出ています。

その後、火災はエアコンプレッサーから発生したことが判明しました。

コンドミニアムの清掃スタッフによりますと、この部屋には住人はいなかったといいます。
火災前に爆発音が聞こえたという情報も報じられています。

負傷者や死亡者が報告されるような大災害ではないようですが、軽傷者を含む建物への破損などの詳細な被害は現時点で不明です。

タイのコンドミニアムは、投資用に購入後、放置されている部屋がたくさんあります。
オーナーが外国人あるケースも多く、部屋を定期的にメンテナンスしていないとこのように唐突な火災を被るケースもあるので、リスクと覚えておく必要があります。

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