今回の大トロ40バーツキャンペンを逃すと…『センチュリー・ザ・ムービープラザ戦勝記念塔店』3月13日グランドオープン!
- 2024/3/13
- 日本料理
3月13日、タイのスシローにまたまた、新たな支店が誕生します。
本誌読者の方ならすでにご存じかとは思いますが、タイ国内22番目の支店として『センチュリー・ザ・ムービープラザ戦勝記念塔店』が、グランドオープンとなりました!
それではいつものように、簡単に店舗紹介を行っていきたいと思います。
『センチュリー・ザ・ムービープラザ戦勝記念塔店』
こちらはBTS戦勝記念塔駅直結の『センチュリー・ザ・ムービープラザ』B階にあります。
BTS戦勝記念塔駅(アヌサワリー駅)に到着したら、こちらの塔が見える方とは逆側の改札口を降りて下さい。
こちら側ですね。
BTS戦勝記念塔駅は、バンコク近県に向かう中長距離バスやロットゥの発着場所にもなっており、乗降者数の激しい駅としても有名です。
免税店キングパワーも向かいにあり、またコンドミニアムも増え、住む街としても注目されています。
BTSを利用の方は、改札口を降りて2階から直結で入館することができます。
ムービープラザと言うくらいなので、最上階の映画館スペースには力(リキ)が入っています。
スシローは、B階に出店していますので、下の降りていきましょう。
エスカレーターをご利用の際は、降りて左手方面に曲がってください。
正面入り口から来た方は、階段を降りて左方面に向かってください。
すると、お馴染みの看板が見えてきます。
フードコートの手前に、同館内の飲食店としては最も大きなスペースを擁した店舗となっています。
店内は、お馴染みのスシローフォーマットで仕上がっています。
3月は「さくら祭」開催
3月はさくらの季節ということで「さくら祭」が開催中です。
貝類やさくら(えび)、明太が中心のお寿司を特別価格でご用意しています。
なんとなくわかりますが、この感覚、タイ人に伝わるかが心配。
いくつか実際に頂いてきましたので、ご紹介しましょう。
①サーモン明太マヨチーズ
②エビ明太マヨチーズ
③ホタテ明太炙り
④桜エビとしらすの食べくらべ
⑤ホタルイカ
⑥いわし3貫盛り・生 炙り 天ぷら
⑦サクサク桜エビのシーザーサラダ
本誌お薦め!キャンペーンネタ3選!
第3位:あわび3貫盛り・生 炙り 天ぷら
タイで本物のアワビが食べれるだけでも奇跡なのに、今回はキャンペーンともあって、かなり厚切りです。
かなりなコリコリした食感が、他のとろけるようなネタとのギャップで、たまりません。
ちょっと邪道かもしれませんが、あわびの天ぷらはマヨネーズつけてみました。
タンパクなアワビに、こってり感を加えて…、う~ん、サイコー!
あわびは普段ネタとして回っていませんので、是非この機会に。
第2位:海老クリーミーコロッケ
みなさん、普通にグラタンコロッケ的なものを想像していませんか?
そんな人に是非食べてもらいたい!
海老の風味タップリのクリーミーな中身にビックリしますから。
画的にはシンプルですが、ころもがとっても薄くて、中身がタップリ詰まったクリーミーコロッケに感動すら覚えます。
スシローは、この手の巷にありそうなネタは、かなりひと工夫してきますね。
前回のサーモンフライも、キャンペーン期間内に関わらず、途中で終了してしまうくらい人気でした。
おそらくこの海老クリーミーコロッケも、早めになくなるんじゃないかな。
そう思わせる一品でした。
第1位:明太クリームうどん
寿司屋に来たんだから、麺類でお腹満たしたくないと物言いをつける方、幸せを一つ逃しましたよ。
この手の勝負商品は、スシローの場合、絶対の自信を持って世に送り出しているので、生半可な物は商品化してきません。
これがただの明太クリームうどんに見えますか?
写真だと、伝わりにくいか…。
とにかく、スープが濃厚。
濃厚過ぎて、液体から個体に変わる寸前のところでストップさせたのか?と思うくらい、ドロドロです。
天〇一品ラーメンのこってりスープよりもドロドロでした。(体感)
もちろんお味の方も濃厚で、スモールライトで自分をちっちゃくしてから、泳ぎながら飲んでいたいくらい濃厚でした。(なんじゃそりゃ)
これは是非、グランドメニューに加えて欲しいナンバー1ですね。
大トロ40バーツキャンペーンも!
もちろんいつものように、グランドオープン記念「大トロ40バーツ」キャンペーンも行っています。
2024年3月13日から19日まで、または商品がなくなるまで。
『センチュリー・ザ・ムービープラザ戦勝記念塔』店のみでご利用になれます。
お財布に優しく、大トロが食べれるのはこの機会だけ!
まだここだけの話しですが、バンコクでの新店舗オープンはしばらくないので、本当にこの機会をお見逃しなく!