元テニス世界ランキング1位のロジャー・フェデラー、バンコク名物「爆走トゥクトゥク」などタイ旅行を満喫。

あのロジャー・フェデラーも、タイ旅行を満喫してくれたようです。

元テニス世界ランキング1位のロジャー・フェデラーは3月2日、タイ旅行中に撮影した最後の写真を「これでお仕舞い」というキャプションとともに投稿しました。
写真には、日の出のビーチ、ゾウの生息地、バンコクのエメラルド寺院で、フェデラーと妻のミルカが登場していました。

現役時代にグランドスラム20勝を挙げたスイスのレジェンド選手は、2月23日にタイ滞在中の写真を投稿し始めています。
最初のセットでは、ラーチャブリーのダムヌンサドゥアック水上マーケットでボートに乗って「タイを漂う」というキャプションとともに、「カオニャオ・マムアン」を楽しんだ様子が記録されていました。

2日後、彼はトゥクトゥクに乗っている動画を「トゥクトゥク爆走編」というキャプションとともに投稿しています。

フェデラーのタイ旅行に関する記述は、ファンやフォロワーから何千件もの「いいね!」やコメントを集めており、国内外の多くの人々が同氏のタイ訪問に興味を示していました。

42歳のフェデラーは、プロテニス協会によって2004年から2008年まで310週間(237週連続という記録を含む)シングルスで世界No.1にランクされ、5回No.1となった選手です。

彼はATPツアーのシングルスで103回のタイトルを獲得しており、これは歴代2位の記録です。
この中には、史上最多のウィンブルドン優勝8回、全米オープン優勝5回、年末チャンピオンシップ6回など、20のメジャータイトルが含まれています。

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