タイサッカー協会マダム・ペーン会長、石井正忠監督との契約を2年半延長。目指すは「ワールドカップ2026」。

タイサッカー協会の通称「マダムペーン」会長は、タイ代表チームの監督である石井正忠氏との契約更新に合意したことを発表しました。
契約期間は2年半、または2026年7月の<ワールドカップ2026>決勝ラウンド終了まで、が提示されています。

石井正忠氏は2023年11月にウォーエレファンツ(戦象軍団)の管理職を引き継ぎ、素晴らしい結果を残しています。
特にカタールで行われたアジアカップ2023最終戦では、タイ史上最高のベスト16入りを果たしています。

「マダムペーン」会長は、このままプレースタイルを同じ方向に持っていき、将来的にはU23チームの選手をトップチームに引き上げたいと考えており、U23タイ代表チームのアドバイザーにも就任する用意があると述べています。

石井正忠監督の次のステージは2024年3月21日と26日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を指揮します。

がんばれ、石井監督!

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