ソンクラーン直前。バンコク~プーケット間の航空券が1万バーツ超に高騰! 怒りのネット民に運輸大臣が値下げを要求。

2月20日、政府庁舎でスリヤー運輸大臣は、バンコクとプーケット間の国内線航空券の価格が10,000バーツを超え、海外航空券の方より高い!とネット民らが苦情を述べたことを受け、航空運賃の上限設定を担当するタイ民間航空局 (CAAT) に値下げを指示しました。

この件について当局が確認したところ、10,000バーツの航空券というのは、往復での運賃だったようです。
地元メディアによりますと、LCC航空会社の場合、1便当たりの平均は5,000バーツを超えないことと規定されており、当局は価格を下げるため計算式の調整を検討するよう指示されています。

記者らは、この価格改定はソンクラーン祭りに間に合うかどうかと質問したところ、スリヤー大臣は「ギリギリ間に合うと思う」と回答したと伝えられています。

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