ルンピニ署前で、救急車両の車を盗難した女性を逮捕。逮捕時女性は日本語を叫んでいた?!日本人女性か?

2月18日午前7時55分ごろ、救急隊員が外国人男性の傷の手当てを手伝いながら、エンジンを切らずに救助用のピックアップトラックをルンピニー警察署前に駐車していたところ、ピックアップトラックが行方不明になっていることが判明しました。

その後、ルンピニー警察署に通報し、捜査の結果ウォンウィアンヤイのロータリーで車が発見されました。

犯人は外国人女性だった。
犯人である女性が話す言葉をよくよく聞くと、日本語であったと伝えられています。

そのため警察は、尋問を実施するために通訳を手配しました。

バンコクポスト紙の報道によりますと、目撃者の情報から、犯人は最初にパトカーを盗もうとしたが、車内にキーがなかったため、代わりにパトカーの隣に駐車されていた救急車両を盗んだと伝えられています。

逮捕時の犯人女性は、パニックになっていて日本語で何かを叫んでいたと言われています。
彼らは犯人の手を拘束しなければならないほどだったと伝えられています。

犯人は現金200~300バーツと宝くじを所持していたといました。
またビザ関連の書類を持っていなかったために、窃盗と不法入国の罪で起訴されているとルンピ二警察は語っています。

本当に日本語だったのでしょうか。
続報が待たれます。

続報では、この犯人49歳の日本人カズミさんと公表されていると報じられています。

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