アユタヤで、タイ初のドライバーレスのEVバスが運行開始。乗車無料。2024年7月まで。
- 2024/2/18
- バンコクとその近郊
タイ初のドライバーレスのEVバスが、アユタヤで無料乗車を実現しました。
タイ初のドライバーレスの電気バスが、アユタヤ歴史公園周辺で運行を行っています。
このサービスは、2024年7月まで毎日09:00から17:00まで、無料でご利用になれます。
国家放送電気通信委員会事務局から2,700万バーツ相当の助成を受け、モンクット王トンブリ工科大学と民間団体が開発したドライバーレスEVバスは、ドライバーレス電気自動車のプロトタイプです。
バスと利用者間の通信システムに 5G テクノロジーの Cellular Vehicle-to-Everything (C-V2X) を使用しています。
20人乗りの無人EVバスは、以下の4つのバス停でモバイルアプリ「5G Auto E-bus」を介してサービスを提供します。
OTOP アユタヤ センター
ワット・マハタート
ワット・ダンミカラー
ワット・プララーム
このバスは、トータル2.8キロメートルを走行します。