パタヤで相次ぐ転落死。1週間で4件。旧正月を楽しむはずが…、妻と口論の末、父は18階のバルコニーから…!

2月11日、旧正月のため家族とパタヤで休暇中だった35歳の中国人男性が、ノースパタヤのコンドミニアムから転落死しました。
この事件は、午後2時ごろ発生しています。

遺体となって発見された男性は、ライ・ユアンフイさん(35)で、コンドミニアムの18階の賃貸部屋のバルコニーから転落死したと伝えられています。

報道によりますと、故人は旧正月のため妻子とともにパタヤへ旅行中でしたが、事件前に妻と口論になり、コンドミニアムのバルコニーから突発的に飛び降りたと述べています。

パタヤの警察によりますと、彼の妻と子供たちは現場にいたが、実際にバルコニ―から転落する姿を目撃していなかったといいます。

パタヤでは、動機が不明なものを含めて、外国人が転落死するケースが続出しており、ここ1週間でも4人目を数えています。

そんな状態でも、すぐ横で酒池肉林の宴が毎晩繰り広げられています。

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