チェンマイ発タイ国際航空、離陸直前に乗客がパニック?! 発着便の全てがディレイ。一体何が…?

チェンマイ空港で、タイ国際航空が離陸を待っている際、突然乗客が飛行機のドアを開けるという事案が発生しました。
一体、何があったのでしょうか。

2月7日この事案により、チェンマイ空港は飛行機を着陸させることができなくなりました。
多くの便が空港の上空を旋回して待機しなければなりませんでした。

この日、事件の現場となったのは、チェンマイ午後21時05分発、タイ国際航空TG121便(エアバスA320型機)。
同便はチェンマイの滑走路36に一定期間待機していました。

航空機が滑走路に整列して離陸を待っている間、飛行機内で乗客がパニックに陥り、立ち上がっていきなりドアを開けようとしました。
その影響で飛行機が出発できなくなる事態に。

技術者が安全基準に従って検査および修正した後、日付変わって2月8日午前0時34分に出発することができました。

この件で、乗客、操縦士、乗組員、全員の無事が確認されています。
しかし、ドアを開けた当本人の動機については、特に伝えられていません。

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