チェンマイと日本の意外な共通点。「ボーサーン傘祭り」でオリジナル紙傘を作ろう~ CGM48もお薦め!
- 2024/1/23
- CGM48
CGM48の伊豆田莉奈(Izurina)・ルッケード(Lookked)・ファサイ(Fahsai)大歓喜!
チェンマイのボサーン傘造りに参加して、タイの歴史に触れてみよう。
CGM48の伊豆田莉奈(Izurina)・ルッケード(Lookked)・ファサイ(Fahsai)の3名は、第39回「ボーサーン傘とサンカムペーン手工芸品フェスティバル」で、タイの歴史に触れ、観光を刺激し、文化を推進するために、ボーサーン傘に絵を描くワークショップに参加しました。
チェンマイのサンカムペーン地区は、伝統的な紙傘と地元の手工芸品の生産で有名な街です。
チェンマイを中心にアイドル活動を行っているCGM48の伊豆田莉奈さんは、次のように語っています。
「チェンマイと日本文化は多くの点で似ています。
例えば、今回のイベントで描いてもらった傘は、昔の日本の傘に似ています」
傘に、絵を描こうと筆をとったとき、故郷である日本がとても懐かしくなったと話します。
伊豆田莉奈さんは、このイベントがトレンドになることを望んでおり、多くの人がチェンマイ県でボーサーン地区を訪れてほしいと考えています。
この場所は、名産の紙傘以外にも、 サンカムペーン地区には、さまざまな文化的魅力もあり、人々とのふれあいも待っています。
伊豆田莉奈さん自身も、日本の友人たちに薦め、友達がタイに来る場合は連れて行くと述べています。
チェンマイのアイドルになったチョンブリーの少女ルッケード(Lookked)も心境を明かします。
「このような傘に絵を描くのは初めてでした。
そして、1,000人もの人と一緒に作品を作るという雰囲気はとても刺激的でした。
この活動がトレンドになってほしいので、拡散にご協力ください。
タイ人や外国人をボーサーン地区に連れて来て下さい。
オリジナルの傘を作りましょう。
そして友達に見せてあげましょう。」
生粋の北方女子であるファサイ(Fahsai)も喜びを表しています。
「チェンマイ出身ですが、メディアとしてイベントに参加するのは初めてだったので、チームからこのイベントに参加すると言われて嬉しかったです」
チェンマイ県のサンカムペーン地区に、たくさんの観光客が体験に来るのを待っています。
一緒に傘作り、絵描き、楮紙作りに参加してみませんか。