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タイで日本のお正月気分を。『ホテルニッコーバンコク』で元旦餅つき体験。お年玉ももらえるよ。
- 2024/1/2
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新年明けましておめでとうございまーす。
今年もどうぞ、よろしくお願いしまッス!
みなさんご存じの通り、タイは年中常夏の国。
多少寒い時期でも雪が降ったりしないのでタイは「季節感がない!」という声をよく聞きます。
そのような中、タイ在住の方々に少しでも日本のお正月気分を味わってもらおうと、日系の『ホテルニッコーバンコク』&『JALシティバンコク』では、毎年恒例の「餅つき」イベントを開催しました。
この時期に日本への一時帰国を見合わせ、タイでお正月を過ごす日本人を中心に、タイ人やホテルに欧米系の方々もたくさん参加して頂きましたので、その模様をレポートさせて頂きます。
※このレポートの下段には、当日の写真ギャラリーや動画もありますので、最後までご覧ください。
タイはクリスマス&ニューイヤーをセットで祝うので、一月に入ってもしばらくはあちらこちらでクリスマスデコレーションを見かけます。
『ホテルニッコーバンコク』でもこの通り。
元旦朝10時から開催されたこのセレモニーには、たくさんのご家族を中心とした方々が参加して頂きました。
お餅は、石臼でつくようです。
なかなか本格的な仕様です。
今日の主役の一人、お子さんに大人気の『ホテルニッコーバンコク』のニッコーくん。
彼を見に来たお子さんもいらっしゃったようです。
今日は相方は…、お休みのようです。
司会の方が登壇されて、いよいよセレモニー開始です。
イベント内での「餅つきとは?」という説明では、「餅つきとは新年を迎えるための大事な行事です。お餅はいろいろな食べ方があります。お餅は新年に向けて、歯と骨が強くなるようにと願いを込めて食べられてきました。」と語っていました。
イベント開催を代表し、パッタマー女史のスピーチを経て…。
いよいよ、餅つき開始です。
日本人シェフの監修の下、日本のそれと違わぬ餅つきが行われました。
蒸したもち米を石臼に入れて…、
下地はシェフの方で、つき合います。
ぺッタン、ペッタン、途中きちんと状態を確かめながら丁寧に…。
ニッコーくんも下地作りのお手伝い。
きちんとお膳立てをしてから、子供たちにバトンタッチです。
お待たせしました!
みんな、一生懸命、真剣について行ってくれました。
こんなきれいな着物姿で参加してくれたお子さんもいらっしゃいました。
かわいいですね~、元旦からほっこりさせて頂きました。
お餅をついたあとは、子供たちにポチ袋とお年玉ももらえたんですよ。
何が入っていたかは、参加してくれた人だけの秘密にしておきましょうかね。
実際についたお餅は、時間的な都合から振舞われなかったのですが、こちらのマンゴー入りのお餅がフルーティな優しい甘さでとっても美味しかったです!
撮影に忙しくて、一個しか食べれなかったのが残念なくらい(笑)
最後は主催者の方々で記念撮影。
賞味、一時間半くらいのイベントでしたが、タイで新年を過ごす方々に、少しでも日本のお正月を感じてもらえたのではないでしょうか。
タイで日本のが恋しくなったら、『ホテルニッコーバンコク』&『JALシティバンコク』へ是非お越しください。
お食事だけでも、日本を感じられますよ!
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