パタヤの語学学校でビザ更新詐欺発生! 被害者100人以上! 手続き費用もパスポートも未返還で90日以上オーバーステイに。

こんな犯罪が、本当にうまくいくと思ったのでしょうか。

30人以上の外国人に連行され、スパワディー容疑者(33)をパタヤ警察署に引き渡しました。
外国人らは、この女性によって詐欺にあったと主張しています。

以前、外国人らは入国管理局でビザを更新するため、語学学校の元教師であるスパワディー容疑者にパスポートを渡したとしてパタヤ市警察署に告訴状を提出していました。

ビザ延長手続きのために各自3万2000バーツをスパワディーに支払ったとのことですが、パスポートは返還されていませんでした。
その結果、一部の外国人はオーバーステイの状態に陥っていました。

被害にあった外国人らは、スパワディーを通じて支払いを行ったため、語学学校の方でも事態を把握できていませんでした。

その後、同校が調査したところ、10カ国以上から100人以上の犠牲者がいることが判明しました。
被害者の中にはパスポートを没収され、90日以上タイにオーバーステイとなっていた人もいたと言います。

犯人逮捕は思わぬ作戦が成功に導きました。
被害者グループは、お金のことは心配していないと言い、スパワディー容疑者と会う計画を立てたのです。
しかし彼らは、スパワディー容疑者を見つけるとすぐに取り押さえ、警察に通報し、彼女を警察署に連行しました。

女性は容疑をすべて否認していますが、当局は彼女を起訴するために明確な証拠を持っていると述べています。

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