バンコク、プーケット、チョンブリー、チェンマイ、サムイ島でパブやバーの午前4時まで営業が可能に。12月15日から正式採用。

バンコク、プーケット、チョンブリー、チェンマイ、サムイ島の一部地域のパブ、バー、娯楽施設が、正式に午前4時まで営業できるようになりました。
この規制緩和は、12月15日から施行となります。

この新たな法は、夜のエンターテイメント産業を活性化し観光を支援するという首相の政策に沿ったもので、内務省の管轄となります。

国のホテル規制に従って、全国のホテル内でのサービスも午前4時までの営業が許可されます。
また新年の祝賀期間中の観光を促進するため、12月31日の営業時間は、午前6時まで許可されます。

この件について、許可地域のゾーニングを行うとされていましたが、その情報についての情報が一向に表に出てきていません。
元々、本件の懸念点としてあげられていたゾーニング指定は行ってもらえませんと、あなたのお住まいの隣が、いきなり朝までパーティ会場と化すかもしれません。

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