即刻スクリーニング検査を! 中国北部で謎の肺炎が大流行中。WHOが中国へ情報公開を要請。お子さんは特にご注意下さい。

またまた怪しげな病が中国で流行中のようですが、新型コロナの時と同様に情報を開示してこないのが、この国の厄介なところです。

11月22日、世界保健機構(WHO)は中国に対し、謎の肺炎患者の流行状況に関する情報公開を要請しました。
中国北部で、呼吸器疾患を患う子供たちが病院にあふれているとの報告がありましたが、原因は不明です。

この以前である11月13日に中国当局は、子供たちが呼吸器疾患に苦しんでいると報告していました。
これにより中国の公衆衛生当局は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を予防するための厳格な対策を強化することとなったと伝えられています。

一方、WHOは中国人個々に対し、呼吸器疾患にかかるリスクを軽減するための措置を講じるよう呼び掛けています。
また病人から距離を置き、病気の症状がでているときは家にいるよう警告しています。

中国メディアは、ゼロコロナ政策が終了したため、学校などでの集団感染を引き起こしたのが原因ではないかと報じています。

もうビザ免除している場合じゃないですよ。
中国から入国してきた人のみ、スクリーニング検査して方がよいのではないでしょうか。

また中国の春節をきっかけに3年前に逆戻りとか、そういう状況だけは絶対に止(と)めて下さい!

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