愛情のもつれか?! パタヤの高級ホテルでタイ人女性の遺体発見! 交際中のインド人男性が現場から逃走後、バンパコンで飛び降り。

パタヤ警察は、11月20日午前0時前、パタヤのホテルでインド人男性がタイ人の女性を殺害したとの通報を受けました。

警察がホテルの3階の313号室に入ると、首に靴ひもで絞められた跡のある25歳のタイ人女性ジラパーさんの遺体を発見しました。
室内には争った跡があったとされています。

容疑者は、インド国籍のナレンドラ・ソニ氏(36歳)で、現場からバンコク方面に逃走したと伝えられています。
その後、パタヤ警察は近隣の警察署と連携し、検問所を設置しました。

その後、11月21日早朝、ナレンドラ容疑者がチャチュンサオ県のバンパコン川にかかる橋から飛び降りて自殺をほのめかす言葉を親族に告げています。
しかし警察が、報告された場所に近づいたとき、インド人男性はすでに橋から飛び降りて絶命していました。

タイ人被害者の叔母は、姪がこのインド人男性と約1年前から関係を持っていたと語ります。
事件前、二人は関係について話し合うためにホテルの部屋で会う約束をしていたと死の間際の状況を語っています。

二人に一体なにがあったのでしょう。

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