パタヤのゴーゴーバーで大乱闘! 被害を受けた英国人男性とタイ人女性は、事件の詳細を語らず。一体なにが…。

今日もパタヤは活気に満ち溢れていました。

11月19日午前3時頃、ゴーゴーバーで乱闘が起きているとパタヤ警察に通報が入りました。

英国人のジャック・F氏(28歳)は口に裂傷を負い、鼻血を出し、体の周囲に擦り傷を負い血だらけの状態でした。
ジャック氏のタイ人ガールフレンド、35歳のスナリーさんも顔の腫れと唇に切り傷を負っていました。
当初、彼らはパタヤ警察署への出頭と証言を拒否していましたが、最終的には出頭してきたと伝えられています。

スナリーさんによりますと、ゴーゴーバーで数人の女性と口論となり、その後、乱闘へと発展したとのこと。
彼女はジャック氏に助けを求めましたが、バーにいた10人以上のグループが乱闘に参加してきたため、状況は悪化していました。

両氏の戦いは多勢に無勢で、負傷する結果となりました。
しかしスナリーさんは、これらの人々と新たな問題を起こしたくないため、これ以上の証言を拒みました。
ゴーゴーバーの女性たちとの最初の口論のきっかけなども明らかにしませんでした。

警察は、事件に関与したグループ全体を追跡し、真相を解明することを目指していると語ります。
法的手続きに進む前に、両当事者との事情聴取を行うとしています。

ゴーゴーバーに何故女性を連れて行ったのでしょうか。
「冷やかしで来た」と女性従業員らは、感じたのではないでしょうか。
彼女らにも一定のプライドはあるはずです。

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