「GPSの指示通り運転したら溝に突っ込んだのよー！」と、パタヤ郊外で深夜にお騒がせ女性現る。

タイ人女性が運転する車が、溝に転落しました。
彼女が話すには、「GPSが間違った道を示した」と話します。

11月13日月午前２時30分ごろ、事故は発生しました。
ドライバーは、工場労働者である32歳の女性カンラヤーさん。
パタヤ郊外の小さな溝に、自分が乗っている赤いスズキ・スイフトが落っこちてしまいました。

カンラヤーさんはこの事故で軽傷を負い、また彼女の車を溝から引きずり出すためにレッカー車を呼ばれました。

カンラヤさんによると、友人の家に向かっていたが、道が不慣れでとても暗かったとのこと。

彼女はGPSを利用して目的地まで運転していました。

途中、GPSは左折を指示しました。
カンラヤさんは、その指示通りに従った結果、溝にはまったと語ります。

幸いなことに溝はかなり浅かったため、彼女に大きな怪我はありませんでした。

GPSの指示が間違っていたのではなく、GPSの指示を間違って受け止めてしまっただけなのでは？と多くの人が感じたかと思いますが、「はいはい」と受け流してやってください。
聞き役のタイ人らも、大体同じような対応をしていますから。