タイの雨季の道路は要注意! そこら中に穴があいている可能性があります。(雨が降ると見えません)

9月28日、バンコクの川向う、ラートブーラナ地区にあるプラチャーウティット通り周辺の地元住民は、建設中の高架下の道路は穴だらけで毎日事故が発生していると不満を訴えています。

問題を解決するには、誰かが死亡するか重傷を負わなければならないのか?という強い口調で、窮状を訴えています。

私が通勤で利用する道路も、雨季になると大きな穴が複数あいてしまい、そのせいで通行がゆるやかになるので渋滞が発生します。(この写真以上の大きなが穴が複数あいています)
そこに雨が降ると大穴が全くみえなくなるので、手探りで通行することを余儀なくされます。

日本ならそのような道路は一夜のうちに修繕されますが、「どうせまた穴があくから雨季が終わるまで待て」と放置されてしまい、前述の通り事故や渋滞が発生しやすくなります。
タイの渋滞は世界最高レベルに達していますが、その原因には行き止まりが多いなど区画整理の問題もあげられますが、こういった行政サービスの欠如や運転マナーなど、今すぐにでも努力をもって解決できる原因も多々あります。
ただそれについて改善しようという挙動は、一向に見られません。

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