【バンコク】チャトゥチャック市場で、不法に行商を行っていたミャンマー人ら5名を摘発。

外国人による不法な物品の行商に関する苦情を受けて、入国管理官はバンコクのチャトゥチャック市場をパトロールを実施しました。

警察官の姿を見た外国人の売り手たちは、皆パニックになって四方八方蜘蛛の子を散らすように逃げさったと伝えられています。

最終的に今回のパトロールによって、カンボジア国籍者3名、ミャンマー国籍者2名の計5名を逮捕することができました。

逮捕された中には、パスポートや労働許可証を職員に見せることができなかった者もいたと言われています。

確かに違法に行商を行っていることで、合法に商売しているタイ人の商売の妨害になっているかもしれませんが、合法的に街ごと根こそぎ奪い取っていく中国人の方を取り締まって行った方がよいのではないでしょうか。
「小悪をくじき、大悪助く」では、内患の症状は進むばかりです。

 

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