特に雨季のプーケットでの海水浴には十分にご注意下さい。水難事故が多発しています。

9月3日朝、プーケットのタラン地区にあるナイヤンビーチで、18歳のカザフスタン人観光客の遺体が打ち上げられているのが発見されました。
遺体は、最初の遭難現場から約2キロ離れた場所で発見となりました。

9月1日19時30分頃、カザフスタンの18歳の少年が、タラーンの海で泳ぎに行った後、行方不明になってしまいました。
地元当局は、ただちに捜索救助活動を開始していましたが、残念ながらこの日、彼は遺体となって発見され、捜索救助活動は終了となりました。

この少年は、17歳のロシア人の友人とタイにバケーションに来ていました。
2人の友人は Telegram アプリでつながり、サク―地区のビーチで1日を楽しむために来ていたとのことです。

プーケットは、アンダマン海に面していて、内海であるタイランド湾よりも比較的波が高いとされています。
この手の水難事故がしばしば発生しておりますので、特に雨季における海水浴の際は、離岸流などが発生している可能性がありますので十分にご注意下さい。



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