プーケットの娯楽施設で、未成年者を雇用していた店舗の摘発あいつぐ。

セター新首相曰く「観光業の重要拠点」と称されたプーケットで、未成年者がバーなどの娯楽施設で働いていたとして、摘発が相次いでいます。

8月24日、タイ人女性が無許可でバーを開店し、未成年者を店内で働かせた疑いで逮捕された。
警察はパトンのラッチ・ウティット200パイ通りにあるOTOPマーケット内のバーで、ワラポン容疑者(女)を逮捕しました。

彼女は無許可でバーをオープンし、18歳未満の女性をバーで働かせ、無許可でアルコールを販売した罪で起訴されました。

8月26日深夜過ぎ、警察はパトンのバングラ通りにあるソイ・シードラゴンのバーで、トンサイ容疑者(女)を逮捕しました。

彼女も同様に、バーで18歳未満の従業員に働くことを許可し、22時~朝方6時まで18歳未満の従業員に働かせた疑いで起訴されています。

一応バーという表現で伝えられていますが、この手のお店はいわゆる風俗的なサービスも斡旋しているものと思われ、そこから搾取している者がいるということです。(これでもふんわり書いています)
タイ通の人は、「そんなの知ってるよ」と言われるかもしれませんが、念のため。

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