どうもみなさん、ごきげんよう。
厳選されたタイの物件やホテルをご紹介していく、クロスボンバー不動産部「正直（に言っちゃう）不動産」、略して「正直(言)不動産」の高Pです。

先日ご紹介しました「ラディソンブルー プラザ ホテル（Radisson Blu Plaza Bangkok）」のレビュー記事が好評だったようで、ビュー数のみならず他紙さんでも早速動かれているようですね。

そう、本誌は意外と業界受けするようで、同業やインフルエンサーの方などがよく参考にしてくれているようなんです。
うれしい限りですね。
もうちょっとうちのことについて、触れてもらえると持ってうれしいのですが（笑）

さて今回は、その好評を頂きました「ラディソンブルー プラザ ホテル」（以下ラディソンブルー）の朝食風景をご紹介しましょう。

日本人ウェルカムな朝食会場

ラディソンブルーの朝食会場は、２階の「Twenty-Seven Bites Brasserie」へお越しください。
朝食の時間は、ウィークデイが６時～10時30分、土日が６時から11時までとなっています。

朝食会場はこんな感じです。

実は私、このラディソンブルーのオーナーさんとお知り合いでして、オープン当初朝食のバウチャーをたくさんもらっていて、何度かきたことがあったんです。

その当時と同じラインナップかはすっかり忘れてしまいましたが、気付いた点がいくつかあります。

それは日本人のお客様に対して、とってもウェルカムな朝食だったということです。
何せ、こんなコーナーがあるのですから。

なにせ「ようこそ！」と書いてあるくらいです。
こりゃ、日本人の我々がいったら「ウェルカム、腕かむ、どこかむねん」って、なってしまうに違いありません。（イミフ、すいません）

正直、全体的な日本人率は低かったですが、（でもご家族連れを２組みつけました）もっと日本人のお客様に利用してもらいたいって気位は感じました。

実際に日本食的なものがあるのかという点ですが、そこはあくまでも１コーナーがあると言ったレベル。
基本的には、多国籍ブレックファーストな感じです。

日本食的には…、

サバの塩焼きや茶わん蒸し風のものとか…、

お味噌汁や豚骨ラーメンってのがありましたね。

豚骨ラーメンは、そりゃ300バーツや400バーツもするラーメン一筋のお店に比べたら、圧倒的に見劣りしますが、でも十分に食べれましたよ。
なんか、ちょっとお味噌汁替わりに「これくらいのあったらいい」くらいの存在感は十分に出せてました。

こんな感じです。

スープもやっすいインスタントラーメンと比べたら、全然おいしかったです。

ちなみに麺類のコーナーは日替わりになりますので、ご注意ください。
（豚骨ラーメンはレギュラーメニューではありません）

他はフルーツコーナーに。

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お次はサラダコーナー。

赤カブがあったので、迷わず摂取いたしました。
ここぞとばかり、いろんな種類の野菜を摂取しないと。
タイにいると本当に栄養偏りますので、成人病にご注意を。

個別に買うとタイでは非常に高価なチーズ各種も。

ホテルによっては、形だけせいろがよういされて、全然アツアツでないというところも実はありますが、こちらはもちろんアツアツの激熱、いやもう確定演出。（何の話？）

 

朝食では外せないホテルブレッドも、クロワッサンを始め、各種ご用意されています。

クセになるカリカリベーコンが取り放題です。
星の数が少ないホテルの朝食は、このベーコンがそもそもおいていなかったり、オーダー制にして、がっつり持っていけないようにしてあります。
中国人の団体客の朝食風景など映像でみると、ビビッて取り放題にできない気持ちはわかりますが…。

ちなみにラディソンブルーには、団体ツアー客はまずいません。

この少しづつしか置いてくれないハム。
うまみの塊みたいな感じで、熟成度が鬼のようです。
「ハムなんてどれも一緒でしょ？」なんて思って食べないと後悔します。
ちょっとつまんでみようって思うと、絶対物足りなくてリピートしたくなりますよ（笑）

ソーセージも食べるとプチッと、肉汁が噴き出すやつです。

その他、一品料理もいくつかあります。

朝からタイ料理も楽しめます。

朝食には定番のタイのお粥「カオトム」＆「ジョーク」からの。

この日は、北タイスタイルのカノムジーンやガイヤーンにカオニヤオ（内容は日替わりです）

パトンコーなどもあります。

 

インド料理だってあります。

ここまででも十分満腹、満足、満タン状態なのですが、しょっぱいもの食べたら甘いもの食べたくなるのは仕方のないこと。

我慢は体に毒なので、デザートもいっちゃいます。

ワッフルやパンケーキを少しづつ作ってお出ししているので、あったかいうちにお召し上がりできます。

そして一番人気だったのが、このフレンチトースト。

一般的なホテルのフレンチトーストは、ぺらいトーストに作り置きしたものが並べられていますが、ラディソンブルーのフレンチトーストはぶ厚い角切りトーストにしっかり餡がしみ込んでいて、出来上がりが並べられるとすぐになくなるほど人気でした。

もしラディソンブルーに宿泊する機会があったら、是非このフレンチトーストを食べる余力を残すようペース配分しておいてください。

飲み物も、フルーツジュースに、ミルク各種、コーヒー、紅茶など、複数に及んでいますので、その日の気分に合わせてお好みのものをお選べ下さい。

 

この一角にはヨーグルトも複数ご用意があるのですが、中でもマンゴーペーストの入ったヨーグルトが珍しい上に、タイらしくでおいしかったです。
種類が多すぎて、一泊では堪能しきれません。

ちょっと離れたところに座って、よりプライベート感と異国感を演出しながら、素敵な朝を迎えてみませんか？

写真は一例です。

 

ちなみにこの朝食会場となっている「Twenty-Seven Bites Brasserie」では、ランチやディナーも楽しめます。

Lunch and Dinner（平日） 10:30 am – 10:00 pm
Lunch and Dinner（休日） 11:00 am – 10:00 pm

料金やご予約につきましては、下記公式サイトやお電話でご確認下さいませ。

それでは、また！

 

アソーク駅至近の５つ星ホテル「ラディソンブルー プラザ ホテル」。アルコールも飲み放題の無料ラウンジ付き。