ヤラー県の警察署で爆発物発見。緊張が走る中、爆発物処理班出動!

ヤラー市内の警察署近くに武装勢力が仕掛けたとされる即席爆発装置(IED)が8月6日日曜日に発見されましたが、爆発物処理(EOD)チームによって安全に解除されました。

警察が押収した車とバイクが保管されている警察署のフェンス内に、爆発物が詰められた15kgのガスシリンダーが置かれているのが発見され、EODチームが現場に急行しました。

EODチームは、まず不審な装置をチェックするためにロボットを配備し、その後強力な放水銃を使用して爆発機構を破壊しました。

一方、前日土曜日の夜、ヤラー市のタマサート・パビリオンの裏で起きた爆発は、爆弾ではなく巨大な爆竹によって引き起こされたものであると発表しました。
この爆発で、女子生徒2名が負傷しています。

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