8月12日は「母の日」。3連休の旅行先タイ国内第一位は「パタヤ」。昔からご家族連れにも人気です。

オンライン旅行代理店アゴダは、母の日前後の長期休暇を楽しむ国内旅行者にとって、「パタヤ」が最も人気のある候補地であると発表しました。
昔から、家族向けの目的地としての「パタヤ」を選択する人は多く、その評判は新型コロナ禍後以降も決して衰えていないことが判明しました。

アゴダのデータによりますと、10の観光地の中でパタヤは、8月12日から14日までの母の日の3連休中に休暇を予定しているタイ人旅行者に最も人気のスポットとなっています。

2022年と比較して、タイ人にとってパタヤは依然としてトップの候補地であり、フアヒンとチャアムが2位に続きます。
一方、バンコクは驚くべきことにカオヤイ国立公園(4位)を超えて3位に浮上し、カンチャナブリー県も前回の7位から5位に浮上しています。

特に、タイ南部で最も有名な自然保護区であるカオコー国立公園が初めてこのランキングに加わり、10位を獲得しました。

タイの「母の日」は、毎年 8 月 12 日に祝います。

母の日は、人々が母親への愛と感謝を表現する機会とみなされています。
この機会をきっかけに、家族旅行の計画が全国的に熱くなり、誰もが一緒に充実した時間を過ごし、楽しい思い出を作りたいと思っています。
したがって、「母の日」はタイの観光業界にとって重要な祝日に位置付けられています。

パタヤは、日中は活気に満ちたビーチがあり、夜になると無数のエンターテイメントが楽しめます。
家族向けアクティビティや地元のショッピングを楽しんだり、何百ものおいしいシーフード料理を味わうこともできます。

どこかの日本人インフルエンサーが、パタヤは家族で楽しむところではない、パタヤに行く人は頭がおかしいなどと言っていましたが、現実をあまりご存じない方のようですね。

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