バンコクのラチャダーにあるナイトクラブ「MADIX CLUB」が摘発。無許可営業堂々と。

タイ中央捜査局(CIB)の警官らがバンコクのラチャダーにある「MADIX CLUB」へと摘発に乗りだしました。
このナイトクラブは、無許可で営業し、営業時間を超過し、3人の酩酊観光客を匿っていたことが判明し、4件の重罪につながった。

クラブ内に入ると、大音量で音楽が流れる中、大勢の利用客が酒を飲んでいる際中でした。

その後、身分証明書、利用客の尿サンプル、クラブのライセンスなどを検査した。
このクラブは営業時間を超えて営業しただけでなく、営業ライセンスもないことが判明しました。
さらに、尿検査で観光客3人の陽性反応が確認され、プラムック氏(56歳)はクラブ責任者として逮捕されました。

今回の摘発で判明した罪状には、以下の通りです。
1. 無許可営業、2. 無許可での酒類の販売、3. 許可された時間外の酒類の販売、4. 指定時間外の飲酒が含まれています。

陽性反応のでた利用客に関しては、1979年麻薬法に基づいて薬物乱用の罪で起訴される予定とのこと

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