シーラチャで、停車中の大型トラックにバイクが衝突。外国人2名死亡。

日本人駐在員が多く住む第2の都市シーラチャで、外国人2名がバイクで18輪の大型車に追突し、死亡するという痛ましい事故が発生しました。

6月21日、チョンブリー県バーンプラ地区内のパタヤに向かう道路、7号線で発生しました。
当局は事故現場で、路上に駐車されている白い日野自動車製18輪車を発見しました。
衝突したバイクはホンダ『ADV150』で、トラックの後部に衝突し大破していました。

現場では2名の外国人が死亡しており、1人はナヴィド・ディルマホメド氏と特定されました。
男性は顔や体に重傷を負ってうつぶせに倒れており、もう一人の被害者(名前は不明)も顔や体に傷を負い、仰向けに倒れていました。

彼らの国籍は不明です。

18輪車の運転手は、タッタポン・ノンヤイ(23)。
男性は事故前、別の大型トラックと軽度の事故を起こしたため、トラックを道路脇に駐車し、会社からの保険情報が届くのを待っていたと語ります。

しかし予期せぬことに、ナヴィドさんのバイクが駐車中のトラックの後部に猛スピードで突っ込み、その結果2人は即死したと語ります。

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