「この店は俺の店だー!」とパタヤで破壊行為を繰り返す外国人男性。名義人のタイ人彼女はすでにお店を譲渡!?

パタヤでは、外国人のパトロンを見つけて「一国一城の主にならないか」と話しを持ち掛ける夜嬢も結構いるようです。
ただし名義は夜嬢のもので…。

外国人の男が、恋人が経営サロンをめぐり、新しいオーナーに対し暴力行為に出たとの訴えがありました。
パタヤ南部ソイ・ブアカーオのサロンオーナー、ニチャダ―さん(35)は、証拠ビデオを携えてパタヤ警察に被害届を提出しました。

ニチャダ―夫人は、前オーナーからサロンの所有権を合法的に引き継いだと主張しています。
その上で、ニチャダ―さんのサロンは5月27日にオープンしました。
正式にオープン後、外国人の男が彼女のサロンにやって来て、サロンを破壊しようとしました。
彼はサロンは自分のものだと主張しますが、ニジャダーさんによればこれは誤りであるといいます。

パタヤ警察は捜査が進行中であるとして、外国人男性とそのガールフレンドの名前は公表していません。

最初の事件の後、ニチャダ―夫人はパタヤ警察に被害届を提出しました。
事件後、彼女のサロンは6月9日に再開しましたが、再び同じ外国人の男が彼女のサロンを破壊しようとしたため、鍵でドアを施錠しました。
監視カメラには、近くのエリアで椅子を投げたり、大声で叫び、多くの顧客や近くの見物人を怖がらせている様子が映っていました。

ニチャダ―さんは、以前のサロンオーナーであるガールフレンドに連絡を取りました。
彼女は、サロンが合法的に売却・譲渡されたことを明らかしましたが、彼の理解が得られないと語ります。

ニチャダ―さんや近くの地元の行商人らは、この外国人男性がさらに危険な状態になるのではないかと不安を募らせています。

お金だけ取られちゃて「ドロン」、な~んてことにならないようご注意下さいね。

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