パタヤでトランスジェンダーによる抱きつきスリ、現在も多発中!

5月13日、パタヤでインド人男性2人がトランスジェンダーに金のネックレスを盗まれるという事件が発生しました。

午前2時ごろ、インド国籍の男性(34)はパタヤ市警察に被害届を提出しました。
男性は警察への供述に対し、この日インド人の友人らとソイ13近くのパタヤビーチを何気なく歩いていたと言います。

突然、トランスジェンダーと思しき人が男性に近づき、抱きつきました。
彼は彼らを突き飛ばしましたが、今度は別のトランスジェンダーが後ろから近づいてきたと言います。

するとこのトランスジェンダーは、首から66,000バーツ相当の金のネックレスを引きちぎり、バイクで走り去ったとのことです。
しかもこの事件は、鋼板から5メートルしか離れていない場所で発生しています。

そしてもう一人のインド人男性も、パタヤ市警察に同様の被害届を提出しています。
こちらの事件は、パタヤセカンドロードを歩いていた時に発生しました。
2人のトランスジェンダーが彼を抱きしめようとした後、彼の首から26,000バーツ相当の金のネックレスを奪い、そのまま逃走したとのことです。

2つの異なる事件の容疑者2人が同一人物なのか別人なのかは不明とのことで、監視カメラの映像を確認しているとのことです。

インドの観光客に対する犯罪、特に観光客からネックレスを奪うトランスジェンダーの犯罪が多発中です。
警察は取り締まりを行っていると主張していますが、状況は全く改善されていません。

インド人観光客だけでなく、英国人も先日被害にあっております。
トランスジェンダーに気をつけろ!と書くと、騒ぐ人たちが出てきますが、それではこの現実をどのように受け止めればよいのでしょうか。

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