ロマンス詐欺、男性も諦めないで! チェンライの女性が出会い系で知り合ったラオス人に8回も送金。

ロマンス詐欺のニュースは昔からあれど、比較的被害者が女性の場合の方が発覚しやすいように思えます。
男性だってもっと被害にあっていると思うのですが…。

被害者であるチェンライ県出身の 42 歳の女性は、出会い系アプリを利用して今回の容疑者に遭遇しました。

容疑者は外国人のふりをして、ついには結婚したいと主張してきました。
その過程で、高収益を約束し仮想通貨の取引に投資する進められたと言います。
被害者は8回回送金し、仮想通貨を持ってくるよう説得されました。

全てが完了した後、男は姿を消し、連絡が取れなくなりました。

捜査の結果、警察は、詐欺で使用された電子ワレットが、その地域から逃亡したラオス国民である SINSONXAI XAIYASON という名前と一致することを発見しました。

当局は、この容疑者を詐欺の疑いで起訴しました。

当局は、オンラインでの投資や人間関係を扱う際には、慎重かつ警戒するよう何度も注意喚起しています。

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